無間香港電影地獄

香港映画を中心としたレビューブログ

阿飛正傳(邦題:欲望の翼)  

阿飛正傳
出演:張國榮(レスリー・チャン)、劉嘉玲(カリーナ・ラウ)、劉徳華(アンディ・ラウ)、
張曼玉(マギー・チャン)、張學友(ジャッキー・チュン)
サッカー競技場の売り子スー・リーチェン(マギー)は、
ある日突然遊び人風の客ヨディ(レスリー)に交際を迫られ断るが、
一分間だけ時計を見ているように言われる。
1960年4月16日午後3時。やがてスーはヨディを愛し始めた。
(goo映画あらすじ)

-338本目 CATV放送分 日本語字幕で鑑賞-

★こちらも久しぶりに鑑賞。
意味も大して分からず観ていたであろう昔。
今回はそれぞれの立場になって観れたので良かったです。

実の母親に捨てられ育ての親を憎んでいたヨディ。
強がっていたヨディが育ての親に見切りをつけられた時にみせた
“子供の顔”が切なかった。

そんなヨディと結婚したいと言う夢を抱きつつ、捨てられてしまったスー。
「彼を忘れるにはあの1分から忘れないといけない」
この台詞が胸を打ちました。そんなん絶対に無理やもんね・・・

そして同じようにヨディに恋をしたミミ。
わがままで自由奔放な彼女がヨディを探しに自宅に行き、
中を見せて欲しいと頼むシーン。
「いつも外で待たされていた。一度で良いから中に入ってみたかった。」
この台詞もまた印象に残りました。

ヨディへの思いを断ち切れないでいるスーを想い続ける警官。
鳴らない公衆電話を待つ彼の姿も切なかった。

ヨディの親友でありながら、ミミに惹かれて行った男。
フィリピンに行きたいと願うミミに車を売って得た金を渡し、
「もしダメだったら、俺のところに・・・」と去って行く。
良いなー、そこまで愛されてみたいぞ!

それぞれがそれぞれの相手への想いを抱いていて、
真っ直ぐにぶつかる人もいれば、そうでない人もいる。
その気持ち全部が儚くて、辛かったし、共感も出来ました。

やっぱりこの辺りの映画は再鑑賞するべきですね。
今観ると全然ちゃう映画になってる可能性大やもん・・・

Posted on 2009/12/25 Fri. 19:58 [edit]

category: 邦題:【ま】~【や】

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