無間香港電影地獄

香港映画を中心としたレビューブログ

孩子・樹  

孩子・樹
出演:呉鎮宇(フランシス・ン)、謝君豪(ツェ・クァンホー)、
鄭恵玉(チェン・ワイヨッ)、郭妃麗
ある日起こった殺人事件の目撃者は樹の上に座っていた一人の少年だった。
容疑はその少年の母親(チェン)に向けられたものの、
法医学者の男(フランシス)だけは別の力が起こした物だと思っていた。
やがて少年と一本の大きな樹の親密な関係が明らかになって行き・・・

★ジャンルで言えば何になるのか・・・
ちょっとホラーな感じもするし、サスペンスな気もするし、
そうかと思えば親子愛も描かれてるし。

思ってたより面白く、入り込んで観てしまいました。
もうネタバレで書いちゃいます(^^;

ある日、大きな樹の元で父親(ツェ)と別れた少年。
『ここで待ってろ。必ず帰って来る』と言う言葉を信じ、
5年待っても父親は帰って来ません。
それでも少年は毎日その樹の上で父親を待つんですな~。

そんなある日、その少年を虐待していた母親の新しい男が樹の傍で死体で発見されます。
初めは車に撥ねられて死んだと思われていたんですが、(だから撥ねた母親が捕まった)
死体解剖の結果、心臓を締め付けるように絡まる樹の枝が発見されます。
これを見つけた鎮宇が、樹と少年の関係に目を向けるようになります。

もうここで勘の良い方はお分かりかも知れませんが
全部樹に乗り移った父親の霊の仕業なんです。
父親は「帰って来なかった」のではなく「帰って来れなかった」んです。

妻との口論の後、投げつけられた婚約指輪を探すため樹の傍の池に入り、そのまま溺死。
夫婦の思い出がいっぱい詰まった樹に取り憑いて妻と息子を見守っていたんです。

鎮宇に妻子を奪われると思った父親は鎮宇の体も徐々に蝕んでいきますが、
それは少年の『殺さないで』と言う願いにより救われました。

と、こんな感じの物語。(下手な説明ですいません)
樹が怒りの感情を出す場面がちょっと怖かったりもしましたが、
(そのシーンで「ホラー?」って思った)
夫婦愛、親子愛が描かれていた事に関しては良かったと思いました。

ちなみに音声は北京語です。
鎮宇の声、吹き替えやったような、そうでないような・・・

Posted on 2006/11/07 Tue. 11:20 [edit]

category: 未公開:4~6文字

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